泌尿器科

できるだけ患者様の負荷を減らす為に

本邦は本格的な高齢化社会を迎え、それに伴い泌尿器科の役割はますます重要となっています。泌尿器科は副腎・腎・尿路・男性生殖器の多様な疾患を外科的、内科的な手法を駆使して診療・治療する分野です。

泌尿器科は近年飛躍的な進歩を遂げ経尿道手術、腹腔鏡下手術、顕微鏡下手術、ロボット支援手術と進化してきましたが、当院では通常の一般泌尿器科疾患の診療を行っています。排尿障害、尿失禁、夜間頻尿などの排尿に伴う疾患や腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎などの尿路感染症やその他尿路結石症、前立腺肥大症、尿道狭窄、泌尿器科がんの諸症状に対して幅広い診療を行います。経尿道手術は2000例以上の施術経験があり、大阪医大のサポートのもと腹腔鏡手術も行います。また当院では特殊病棟があり、一般病棟では管理できない患者さんも手術・治療が受けられます。すべての患者さんにオーソドックスで優しく確実な医療・標準治療を提供します。さらには豊富な経験とスタッフにより治すだけでなく癒す医療を行います。

泌尿器科 河東鈴春

前立腺肥大症の治療について

前立腺肥大症は男性の3分の1がなる病気です。通常の内視鏡手術で、入院期間が今までは2週間以上かかっていました。 それを2泊3日で安全に行うことができます。藍野病院ではソフト凝固という新しく開発された強力な止血力を持つ電気メスを使用することにより 通常3日から1週間入れている尿道カテーテルの留置期間を、1晩にする技術があります。藍野病院では100人以上の方がこの手術を受けられています。 入院期間が短期になれば、余分な医療費もかかりません。