厚生労働省の認知症への取組みは、コチラ
(参考:厚生労働省ホームページ内、政策についてより)
認知症の人が出来る限り住みなれた地域で暮らすために医療機関・介護サービス事業所・地域の支援機関等をつなぐコーディネーターの役割を果たすのが認知症地域支援推進員です。
推進員より
令和2年4月より茨木市の認知症地域支援推進員に着任しました。
認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活を続けられるように、医療・介護・地域をつなぐ架け橋となり活動に取り組んで行きたいと思います。今後、活動する上で地域の皆様や関係機関の方々にご協力いただくこともあるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
医療法人恒昭会 藍野病院 地域医療連携センター 地域医療連携室
茨木市認知症地域支援推進員 髙橋 敏夫
令和2年4月から、茨木市の認知症地域支援推進員として活動を始めました。
「認知症は他人ごとではない」と自分自身にも言い聞かせ、認知症の方やその家族が住み慣れた地域やその場所で、いつまでも自分らしく安心して暮らし続けていけるよう、地域の支援機関の連携支援や相談支援、そして認知症への理解を深めるための普及・啓発、認知症ケア向上に向けての情報収集と提案等をしっかり行っていきます。
認知症の人とその家族等のご意見に、誠実に、そして真剣に向き合いながら一歩一歩取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人慶徳会 地域相談支援室
茨木市認知症地域支援推進員 矢野 由枝