当院について
ご挨拶
青葉丘病院 院長
塩見 進(しおみ すすむ)
2024年4月1日付けで病院長職を拝命致しました塩見 進です。
青葉丘病院は、平成17年12月より現在の地で、老年医療を行っていた旧青葉丘病院と精神医療を行っていた上野芝病院が合併して、現在に至っています。 当院の特徴として、高齢者医療・精神科医療を得意としており、精神・身体の両面で質の高い医療・ケアを提供し、自立支援にも多職種で取り組んでいます。今後、日本は急速な少子高齢化社会を迎えるため、当院の果たすべき役割は、ますます重要になってくると考えられます。
現在、7診療科と681床の病床を有し、医師・看護師・メディカルスタッフ等、様々な職種が、患者さんを多角的に支援できるよう日々業務に励んでおります。また、医療福祉相談室や併設したケアプランセンター、訪問看護ステーションなど、患者さんにとって利用しやすい環境づくりにも力を入れております。
当院は、これからも”病める人々を医やすばかりでなく慰めるために”の精神で、全人的医療の実践を目標に地域医療に貢献していきたいと思っています。
今後もみなさまのお気持ちに寄り添える病院であるよう努めてまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
”病める人々を医すばかりでなく慰めるために”の精神に則り、
患者さん中心の医療と看護を実践する。
精神と身体両面からのチーム医療に努め、良質の医療を提供し、
地域医療に貢献する。
高齢者医療の総合的な診療体制を確立し、地域医療に貢献する。
患者さん中心の安全で良質な医療を実践します。
人権に配慮した適切な医療を実践します。
地域医療連携を図り、適正な医療・必要な医療を提供します。
職員が誇りと意欲を持って働ける病院づくりに努めます。
教育・研修により、医療の質向上と倫理観をもった医療人を育成します。
青葉丘病院について