看護補助ユトリストからのメッセージ

笑顔に出会えた、自分が変わった

一生の仕事

ナースアシスタント(看護補助)は医療の現場で看護師や介護福祉士のサポートと患者さんの身の回りのお世話をする仕事です。医療業界の将来のためにも大変重要な役目を担う職業であり看護チームの一員として、なくてはならない存在なのです。
充実のプライベート

意識して時間を作る。豊かな暮らしを実現させる独自の取り組み。

プライベートを充実させるには、無駄を省いて時間を作るという意識が必要です。
恒昭会では独自の取り組みで、豊かな暮らしの実践をサポートしています。
  • 業務を改善して時間外勤務を短縮しています。

    業務内容の見直しなど、できる限り効率化をはかって、時間外勤務を短縮しています。無駄な労力や業務を少なくすることで、一番大切な患者さんをケアする時間を確保しています。
  • 有給休暇の消化率約8割。
    年間休日日数130日(2019年実績) 心も体もリフレッシュ!

    日ごろの看護を労い、プライベートを充実させるためにも、有給休暇の使用を推奨。長期休暇で思い切りリフレッシュしたり、資格取得の勉強をしたり、それぞれが有効に利用しています。
  • パート勤務など多様な雇用形態OK!

    その人その人の生活スタイルに応じた勤務に対応します。 例えば、お子さんの成長段階に合わせて勤務形態を変更したり、看護学校や予備校に通いながら、空き時間に現場経験を積みながら資格習得を目指したりできます。

自分のペースで長所を伸ばせる環境。

藍野病院の認知症病棟で勤務しています。身近に医療や介護の仕事に就いている人がいて、その姿をみているうちに看護補助の仕事に興味を持ちました。日々、患者さんやスタッフと話すことで、様々な人と会話ができるという私の長所であるコミュニケーション能力があがったと思います。未経験でも働きやすく、教育体制もしっかり整っていて、なにより自分のペースでスキルを身に付けることができる職場環境が良いところだと思います。
藍野病院 奥谷 結愛
安心のバックアップ

恒昭会は未経験者でも安心の教育体制で、目標達成をバックアップ。

院内研修や勉強会はもちろん、院外研修にも積極的に参加してもらっています。
院外研修参加時は、日勤扱いで研修の参加費用と交通費は病院負担!

~無資格からプロフェッショナル(看護師、介護福祉士)の道が開かれています~

介護福祉士資格取得支援制度

看護補助として実務経験3年以上+介護職員実務者研修を受講すると介護福祉士(国家試験)の受験資格を得られます。仕事を辞めずに、働きながら研修が受講できます。

奨学金制度

看護師資格・介護福祉士資格を取得するために、奨学金を利用して、養成校(大学・短大・専門学校)へ進学し、看護師や准看護師、介護福祉士を目指す道もあります。また、貸与された奨学金は所定の期間法人関連病院で勤務することで返済免除します。

院内研修

看護補助の経験がない方も安心して仕事に取り組めるよう、患者ケアの基礎を習得できる新人研修を実施しています。 2年目以降も部署で求められるスキルを身に付けるための研修や勉強会を行なっています。もちろん毎日の業務は先輩がしっかりとサポート。また、臨床心理士が講師を務めるストレスマネージメント研修も行っています。

看護師になって患者さんを支えたい

現在、看護師を目指して看護学校に通っています。元々は看護補助だったのですが、「ダイレクトに患者さんを支えたい」という想いが強くなっていったんです。院内に奨学金制度を活用して資格を取った方が多くいらっしゃることも励みになりました。思いが叶って、准看護師資格を取得しました。取得にあたり、部署の方々も勤務時間の調整など温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています。
藍野花園病院 小西 加奈子
Q
看護補助てどんな職種
A
当院では、介護スタッフのことを「看護補助」と呼びます。「看護補助」という一つの確立された職種として、介護福祉士の指示のもと、どのように介護をしたら患者さんが安心して快適に過ごせるか、在宅復帰に向けて日々考慮し、介護業務を行っています。
Q
資格は必要ですか?
A
仕事を始めるにあたっては資格等は必要ありません。患者さんが社会復帰されるためにぜひお手伝いしたいという強い思いと、医療や介護に興味をお持ちの方であれば、どなたでも就業可能です。さらに、「看護師」や「介護福祉士」などの専門職を目指したい方も大歓迎です。そのための支援制度も充実しています!!

看護補助者の1日

  • 9:00

    申し送り

  • 10:30

    病室訪問・患者ケア

  • 13:30

    カンファレンス

  • 14:30

    先輩からの技術チェック

  • 15:30

    患者ラウンド

  • 16:00

    カルテからの情報収集